【時事・ニュース】

変態言論芸人

わかりやすいようにこれまでの経緯を時系列順にまとめると以下のようになる http://www.yomiuri.co.jp/net/security/s-news/20090513-OYT8T00357.htm 2009.5.14: 日記 芋虫レイプレイ牧場 - 冒険野郎マクガイヤー@はてな 2009.5.19: 日記 しつこく前回の続き…

童貞エロゲーオナニー男子をそんなに怖がらなくても良いじゃない

正直な話、佐藤亜紀なんて雲の上の天上人くらいに思っていたので、きちんとしたレスポンスを頂けて、嬉しさを通り越して感動ですらある。相手にして貰えるなんて、カンゲキ!もうトラックバックする必要無いかも。 本当に男女が平等なら強姦オッケーの筈だろ…

しつこく前回の続きのような続きでないような日記

アプリオリな男女平等について 私はそれなりにいい年こいたおっさんなので、会社で仕事する時も業務内容によっては部下的な後輩社員が一人か二人ついたりすることがある。色んな事情で、定時に終わる予定の仕事が夜10時とか11時とかまで伸びたりすることもあ…

芋虫レイプレイ牧場

コミックビーム 2009年 06月号 [雑誌] 承前 芋虫プレイ - 冒険野郎マクガイヤー@はてな コミックビームに掲載された丸尾末広の「芋虫」初回を何度も読み返している。やっぱりさ、これが「表現」というヤツなのだと思う。そして、これを何の制限も検閲もゾー…

おれなりのテロル

金が無い。 昨年の今ごろも、六ヶ月前も、金が無かった。理由は簡単で、博士課程の社会人コースに通っている大学院の学費の支払いがあったからだ。 ただ、今年はまだマシかもしれない。一年前も、六ヶ月前も、支払い前日に駅前のCDにてクレジットカードのロ…

草なぎ剛は最高の人間です

先週は学会→冒険旅行とハードなスケジュールだった。 木曜日、学会で口頭発表という重大ミッションをソツなくこなしたものの、その後の共同研究者を交えた飲み会で上司に準備中の論文についてしつこく駄目出しされてイラっときた。 イライラしたまま電車に乗…

よりぬきマクガイヤー

なんだかアクセス解析がえらいことになってるなと思ったら、岡田斗司夫氏からお褒めの言葉を頂けたようで、うひょーっとなった。 岡田斗司夫のゼネラル・プロダクツ:遭難フリーター なんというか、オタキングはMixi退会後かなりの頻度でblogを更新されていて…

私がProjectitohを尊敬する理由

前回の日記で済ませようと思っていたのだが、はてなキーワードで辿ってみると多くの人が伊藤計劃の日記や著書に対する個人的な思いを長文で書いていて、そのネットにおける葬式みたいなさまがいかにも伊藤計劃を弔うのにふさわしく思えて、なんだか感じ入っ…

Projectitoh

伊藤計劃氏が亡くなったという。 ご冥福をお祈りしますとか、合掌とか、通りいっぺんなことは書けん。 さりとて、いい言葉もみつからない。 おれにできるのは、おれにできることをただやるのみだ。それしかない。

私が村上春樹について語れるニ、三の事柄

村上春樹のエルサレム賞受賞時のスピーチのことなのだが、驚いた。スピーチ前の「自分の目で見ようと決意した」という言葉を聞いた時には、普段政治的な発言を全くしない村上春樹のことだから、お茶を濁したようなスピーチでもするのかなぁと思っていたのだ…

殺人事件とやましさ

半年くらい前だろうか、とあるブログだかミクシィだかに印象的な記述があった。ブログ主は加藤智大のアキバ殺傷事件にそれなりのショックを受け、それなりの共感を感じたのだが、それよりも印象的だったのは周囲の反応だという。殺人は絶対にいけないが気持…

アメリカ人がちょっぴり羨ましいような羨ましくないような夜と昼

去年の暮れ辺りから「Fallout 3」というゲームにハマっている。 核戦争後の荒廃したワシントンD.C.とその周辺を舞台に、廃墟の中から先人の遺物を漁ったり、巨大化したゴキブリの肉を喰ったり、善人のフリして奴隷狩りしたりしなかったり、グール(放射能で…

年が明ける前に近所にある100円ショップで包丁を購入した。プラスチック製の柄の合わせ目にマイナスドライバーを差し込むと、パカリと外れた。思った通りだ。 嫁が実家に帰ってから一ヶ月になる。もう彼女が家に戻ることは無いだろう。 正直な話、今や嫁に対…

メリークリスマス飯島愛

三十代、未婚、子無しの女性が孤独死、しかも死後一週間経った後にクリスマスイブに発見され、自殺も疑われているというニュースを聞くに及び、やはり飯島愛は我々の仲間だったのだなと思う。伊達にまんがの森のCMをやっていたわけではないよな。 ミクシィニ…

哀と幻想のテロリズム

そっかー、「ペットを殺された復讐」ですか。いや、私は警察でもなければマスコミ関係者でもないし、勿論厚生労働省の職員でも無いのでテレビや新聞やネットの情報で判断するしかないわけなんだけど、本当に「ペットを殺された復讐」が動機なのだとしたら、…

エンターテイメントとしてのテロと劇場型犯罪のあいだ

ここ数週間というもの、毎日終わらない宿題と格闘していたような気もするのだが、多分気のせいだろう。 それはそうと、この日記もやっと通常営業だ。せっかくブログ時間とリアル時間が一致しているのだから、時事ニュースでも扱わなければと思っていたら、い…