横浜開港博Y150:ラ・マシン
嫁が久しぶりに子供達を連れて実家に帰ったので、自由な週末を手に入れた。
何をしようかと散々迷ったのだが、横浜開港博Y150に行ってみた。ライムスター宇多丸師匠が熱くリポートしてくれたラ・マシンを実際にこの目で見たかったのだな。
TBS RADIO 2009年4月22日(水) ライムスター 宇多丸 「ペラ☆ペラ」 - 小島慶子 キラ☆キラ
で、見たのだが、いやーこれはスゴかったよ!この大きさのクリーチャーが目の前で動くというのは予想以上のインパクトだな。
スケール的にいうとタチコマというよりもゾイドだな、ゾイド。ガイサックかグランチュラだ!お台場の動かないガンダムよりも、実際に動くこちらの方が注目だよ*1。
ZOIDS 月刊ゾイドグラフィックス VOL.6 カイザック
わざわざ人が乗り込んで動かす*2のだが、「パイロット」と呼称してるところなぞ、正にロボット、じゃなかったゾイド。それも、水中メガネみたいなグラサンかけて、トルメキア兵みたいな衣装*3に身を包んだ若者が8人がかりで操作してるのだが、紅一点の女子が一番目立つ上部に乗り込んでいて、実に「分かっている」感じ。”La”なんて女性を表す定冠詞をつけている所も、また「分かっている」ね。
ただ、4/18の初お披露目の時は、コイツというか彼女が横浜市外を蹂躙したわけだよね?
うーん、もう一回やらないかな。
そうそう、ラ・マシン日本上陸を記念してか、今までyoutubeでしか観られなかったロワイヤル・ド・リュクスのDVDが発売されたのだが、コレは買おうと思いました。