【イベント】

「山田玲司とDr.マクガイヤーのマイナー生物大バトル:エロい生物編」in阿佐ヶ谷ロフト

一昨年、漫画家の山田玲司先生と行った「マイナー生物大バトル」がイベントになって帰ってきました! しかも今回のバトルは「エロい生物」縛り。 形がエロい、手触りがエロい、生殖方法がエロい……その他に、果たしてどんな話が飛び出すのか!? ちなみに過去…

ワニスタで初代シャリバンと握手!

12/19にニコ生ゼミを行っているワニスタにて初代シャリバンやブーメランやスピルバンを演じた渡洋史のトークイベントが行われます。 なんと、そのイベントにゲストとしてお呼ばれしました! 宇宙刑事シャリバン NEXT GENERATION 赤射版 [Blu-ray] 『渡洋史と…

トランスフォーマー博に行って来ました。

というわけで、ニコ生放送無事に終わりました。 http://live.nicovideo.jp/watch/lv189151314 マイケル・ベイや実写映画版『トランスフォーマー』というよりは、最初のアニメ『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』や『2010』の話ばかりになってしまい…

巨神兵は何故東京を破壊するのか:『巨神兵東京に現る』

この夏、特オタなら嫁を質に入れてでも駆けつけたい展覧会『特撮博物館』に行ってきたのだが、もの凄く良かったよ! ここ数年は色んなところで特撮関係の展覧会をやっているけれども、展示品の質・量のみならず、並べ方といい解説文といい、「熱さ」が全く違…

311以降の祝祭:かなまら祭

先週の日曜日のことなのだが、川崎の金山神社にて行なわれるかなまら祭りに行ってきた。 かなまら祭りとはどんなお祭りかというと、大きなちんぽを乗せた神輿を担いで街を練り歩いたり、大根をちんぽ型に削って奉納したり、ちんぽグッズを売りまくったりする…

『総天然色ウルトラQ』BD発売記念オールナイトイベント“たいせつなことはすべて怪獣がおしえてくれた観覧レポート

『総天然色ウルトラQ』 Blu-ray BOX ? 先週末は町山智浩帰国に合わせた町山祭りみたいな状態で、自分もロフトに行ったりUstを観たり花見に行こうかどうか迷ったりと、ファンとして堪能してしまった。祭りの一イベントとして、みうらじゅんと町山智浩のトーク…

コミケでTシャツ売ります

どうも、マクガイヤーです。 自分は「オタキングex」という社員が社長(岡田斗司夫)に年12万円払う不思議な会社、というか社会人サークルに入っているのですが、その関係でコミケに出展することになったので告知致します。 【サークル名】岡田斗司夫のひと…

渡辺文樹の王国:第2回渡辺文樹映画祭

すっかり渡辺文樹にハマってしまったのだが、この度高円寺にて渡辺文樹映画祭が行われるという。 この前観た新作の『金正日』に加えて、過去作のほとんどが上映されるという。しかもゲストとの対談つき。これを観ずしてなにを観ろというのか。 そういうわけ…

『伊勢田大博覧会6』レポート

先々週のことだが、コリアンタウンを通り越してすっかり韓流タウンになった新大久保に行ってきた。 なぜ新大久保かというと、ネイキッドロフトで『伊勢田大博覧会6』が開催されるからなのだな。 伊勢田勝行とは誰か? アニメ界のヘンリーダーガー。孤高の自…

悪人ホリエモン

ロフトプラスワンで行われているホリエモンのトークライブをたまに観覧している。ゲストを呼んで対談する形式なので、ゲストに興味無い時はパスしたりしていたのだが、今回のゲストは田原総一郎に上杉隆、しかも司会役で吉田豪、しかもしかもホリエモンを娑…

届けぼくらの放射精物質!:『オタク大賞H』

もう3週間くらい前になるのだが、毎回観覧している『オタク大賞』のスピンオフ企画、『オタク大賞H』を観覧してきた。もう大分時節をすぎてしまった気もするのだが、「レポートを書く」と友人と約束してしまっていたので、簡単ながら当日の模様について書こ…

町山智浩『トゥルーグリット』解説in 川越スカラ座

自分はださいたまの川越市に住んでいる。池袋から東上線に乗って40分ほどの田舎くさいたまな土地だ。 中心地である川越駅から25分ほどてくてく歩いた地に、川越スカラ座という映画館がある。シネコン全盛の今となっては絶滅寸前な「まちの映画館」で、実際一…

イケメンはどこから来て、どこへ行くのか?:『オタク大賞Presents〜 Otome Awards 2010』 その2

上田繭子 『ハートキャッチプリキュア!』 ハートキャッチプリキュア!【1】 [DVD] 2010年度オタク大賞を獲った作品ですが、「おまえら男子は本当に分かっているのか?」と言いたいです(笑)。 土日の朝にやってるアニメは中々アニメ誌とりあげない。『ハト…

腐りかけが一番美味しい:『オタク大賞Presents〜 Otome Awards 2010』 その1

浸透と拡散を繰り返したからか、もしくはもともと異なる存在だったのか、すっかり別種の生き物となってしまったオタ男・オタ女。 オタ男である自分としては、オタ女の価値観や行動様式に興味深々なのであるが、昨年開催された腐女子じゃなかったオトメ版オタ…

一番いいレポートを頼む……:『日本オタク大賞2010』 その2

その他編(担当:鶴岡法斎) 『ゲゲゲの女房』大ブレイク ゲゲゲの女房 完全版 DVD-BOX1 水木先生がやっと報われた! 今、ビッグコミックで『ゲゲゲの女房』放送時のエッセイマンガ書いている。 「ゼタ」下半分切り取ると「ガロ」。 まさか朝の連ドラに実際…

大丈夫だ、問題ない!:『日本オタク大賞2010』 その1

毎年楽しみにしているオタクイベントじゃなくてお笑いイベントであるところのオタク大賞、勿論今年も行ってきた。Ust中継もされていたようなので、御覧になった方も多いのではなかろうか。 いや、実をいうと、ジャンプ漫画をテーマとした『オタク大賞R6』も…

トンデモ本大賞2010

今年もトンデモ本大賞に行って来た。 まず、例年それなりに楽しい「と学会エクストラ」だが、今年は光デパート氏がやられた「チキンラーメン真の発明者」が面白かった。 保存食としての油で揚げた麺は戦前から「伊麺」として台湾に存在したこと、日清食品か…

「Bootleg Live at Asagaya」に行ってきました

更新される度にid:samurai_kung_fuさんのブログを楽しく読んでいるのだが、「Bootleg」なる同人誌を出すと聞いたのが昨年の秋頃だった。 だが、自分はコミケにもワンフェスにも行かないタイプのオタクなもので、文学フリマで頒布するという件の同人誌を読む…

かなまら祭り2010

日曜日。実家に帰るついでに、川崎大師近隣にある若宮八幡宮に行ってきた。一年に一度、4月の第一日曜日にかなまら祭りをやるのだ。 「かなまら」。この名前にピンときた方、正解だ。 漢字で書くと金魔羅、男根信仰、とんまつりJAPAN。息子にうっかり「ちん…

岡田斗司夫のひとり夜話6 その2

(前回の続きです) ノート術:左ページについて ノート術、左ページが難しいとよく言われる。右ページには論理的なことを書くわけだが、左ページにもついつい論理的なものを書いてしまう、と。確かに難しいかもしれない。 大阪芸術大学で客員教授をやってい…

岡田斗司夫のひとり夜話6 その1

毎度お馴染み、岡田斗司夫が一人きりで何時間も理屈をこねまくる超絶トークイベント「岡田斗司夫の ひとり夜話」に今回も行ってきた。 ちなみにこれまでのまとめと感想は↓の通り。 「岡田斗司夫のひとり夜話」その1 - 冒険野郎マクガイヤー@はてな 「岡田斗…

日本オタク大賞2009ガールズサイド

せっかくなので、これも勉強かと思い観覧してきた「オタク大賞ガールズサイド」についてもレポートをアップしたい。 日本オタク大賞 |オタク大賞ガールズサイド 私は男なので、当然のように女子ネタについてはちんぷんかんぷんだ。だから当イベントについて…

ホリエモン×オタキング

この前、オタク大賞ガールズサイドを観にネイキッドロフトに行ったのだが、そこで貰った今月号のrooftopにて、ホリエモンが読み飛ばせないことを語っていた。 rooftopというのはロフトで配っている小冊子だ。ロフト各店のスケジュールの他に、気の利いたコラ…

岡田斗司夫のひとり夜話5 その2

最近集中力が落ちてきて困っている 具体的に何が困るんですか? (質問者)自分も演劇をやっているのだが、舞台の上で困る。 そうか。今日のお客さんはそういう人ばかりなんですね(笑)。 「集中」というのは自動詞じゃなくて他動詞だと思う。集中「する」…

岡田斗司夫のひとり夜話5 その1

「岡田斗司夫のひとり夜話5」に行ってきた。 年末の「4」は嫁が忘年会に行く間に子供の面倒をみるという重大ミッションをこなさねばならず、参加できなかったので、久々の「ひとり夜話」となる。 今回はGyaOでやった全編質疑応答の回みたいに、「客席との対…

日本オタク大賞2009

しっかりチケットをゲットできたので、今年もオタク大賞に行ってきた。例年通りのオタ的バカ話の連続で楽しかったよ。やっぱりオタク大賞はお笑いイベントだな。 ただ、例年はCS放送があったのだが、今回は大人の事情により無し、その代わり、今月末にニコニ…

「岡田斗司夫のひとり夜話3」感想

(前回の続きです) というわけで、前回より短時間だったにも関わらず、濃厚な回であった。 ブログの書き方 まず最初の、ブログを書く際は感情のカミングアウトを大切にという話は成程と思った。自分も、ノリノリで書いた場合ははてブがつきまくる一方で、半…

「岡田斗司夫のひとり夜話3」その2

(前回の続きです) 明日の広告 前回、ここでの自分のトークは卸売りのようなもので、ブログに書く皆さんというのは小売店のようなものだ、という話をした。 つまり、単に「岡田斗司夫→観客」という情報伝達モデルを頭に浮かべていた。だが、あれからよく考…

「岡田斗司夫のひとり夜話3」その1

岡田斗司夫が一人きりで何時間も理屈をこねまくるという超絶トークイベント「岡田斗司夫の ひとり夜話」に今回も行ってきた。 ちなみに前回までの内容のまとめと感想は↓の通り。 「岡田斗司夫のひとり夜話」その1 - 冒険野郎マクガイヤー@はてな 「岡田斗司…

オタク大賞R5.5〜ちょっとHなオタク大賞2〜その2 雑破さんと考えるオタクエロ2009

(前回の続きです) 第二部開始 (藤岡)第二部ですが、「雑破業さんと考えるオタクエロ2009」と題して、各人が選ぶ今年のオタク的エロトピックを紹介していきます。まずは前Qから。 前田:西欧ブロンド着エロ倶楽部ユリア18才のリアル綾波ぶり これまで何…