ニコ生マクガイヤーゼミ「最近のマクガイヤー 2022年2月号」
お楽しみ頂いているマクガイヤーチャンネル。次回の放送のお知らせです。
本チャンネルでは基本的に月に一度、「最近のマクガイヤー」と題して、その時々で面白かった映画や漫画についての話題をまったりとお送りしております。
今月は2月28日(月)19時より「最近のマクガイヤー 2022年2月号」と題しまして、放送を行う予定です。
「最近のマクガイヤー 2022年2月号」
お題
- 時事ネタ
- 『ボバ・フェット/The Book of Boba Fett』
- 『大怪獣のあとしまつ』
- 『牛首村』
- 『テレビで会えない芸人』
- 『ウエスト・サイド・ストーリー』
- 『さがす』
- 『ちょっと思い出しただけ』
- 『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』
- 『ドリーム・プラン』
- 『ハウス・オブ・グッチ』
- 『コーダ あいのうた』
- 『355』
その他、いつも通り最近面白かった映画や漫画について、まったりとひとり喋りでお送りします。
お楽しみに!
ニコ生マクガイヤーゼミ「『ゴーストバスターズ』とジェイソン・ライトマンの屈託」
お楽しみ頂いているマクガイヤーチャンネル。次回の放送のお知らせです。
2月4日より映画『ゴーストバスターズ/アフターライフ』が公開されております。『ゴーストバスターズ(1984年)』、『ゴーストバスターズ2(1989年)』の続編であり、同二作の監督を務めたアイヴァン・ライトマンの息子ジェイソン・ライトマンが監督を務めることでも話題です。
『ゴーストバスターズ』といえば80年代に子供時代を過ごした自分のような4、50代にとっては思い出深い映画です。44歳のジェイソン・ライトマンは『JUNO/ジュノ』や『マイレージ、マイライフ』でアカデミー賞にノミネートされた、親父よりも有能な監督でもあります。しかも『アフターライフ』の主人公は、監督や脚本家としても有名だったハロルド・ライミス演じるイゴン・スペングラーの孫だというではありませんか。どう考えても自分の好きな、メタ的な面白さを持った映画だと期待しています。
そこで、『ゴーストバスターズ』やジェイソン・ライトマンのあれこれについて語るニコ生を2月14日 19時より行います。(久しぶりに日曜日の放送になります。ご注意下さい)
https://live.nicovideo.jp/watch/ lv335381740live.nicovideo.jp
リック・モラニスが参加していないことだけ文句をつける予定です。
ゲストとして声優の那瀬ひとみさんをお迎えしてお送り致します。
お楽しみに!
ニコ生マクガイヤーゼミ「『クライ・マッチョ』とイーストウッドの私小説映画」
お楽しみ頂いているマクガイヤーチャンネル。次回の放送のお知らせです。
1月17日より映画『クライ・マッチョ』が公開されてます。クリント・イーストウッド91歳の主演作にして、監督40作目となる映画だそうです。
イーストウッドはサイコスリラー映画『恐怖のメロディ』でデビューしましたが、自分のオリジンである西部劇、血沸き肉躍る冒険小説の映画化、性癖の反映であろうスリラー映画、自身の軍隊・役者・経験を反映させつつ「血と暴力の国」アメリカを様々な手法・ジャンルで描く映画の他に、それらの要素を合わせ持ちながら自分の人生を反映させた映画を監督しています。しかも、その多くにはイーストウッド自身の恋人・息子・娘が出演しており、その公私混同というか混淆ぶりは庵野秀明にとっての『エヴァンゲリオン』を彷彿とさせるのです。『クライ・マッチョ』もこの系譜に属する作品なのは間違いありません。
そこで、『ブロンコ・ビリー』『センチメンタル・アドベンチャー』『目撃』『グラン・トリノ』などのイーストウッド私小説映画を紹介しつつ、。『クライ・マッチョ』について解説する放送を1/17 19時~を行います。
live.nicovideo.jp
ゲストとして声優の那瀬ひとみさんをお迎えしてお送り致します。
お楽しみに!
ニコ生マクガイヤーゼミ「最近のマクガイヤー 2022年1月号」
お楽しみ頂いているマクガイヤーチャンネル。次回の放送のお知らせです。
本チャンネルでは基本的に月に一度、「最近のマクガイヤー」と題して、その時々で面白かった映画や漫画についての話題をまったりとお送りしております。
今月は1月10日(月)19時より「最近のマクガイヤー 2022年1月号」と題しまして、放送を行う予定です。
「最近のマクガイヤー 2022年1月号」
お題
- 最近のコロナ
- 『相棒』と太田愛
- 『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』
- 『キングスマン:ファースト・エージェント』
- 『ラストナイト・イン・ソーホー』
- 『仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーション』
- 『マトリックス レザレクションズ』
- 『ただ悪より救いたまえ』
- 『レイジング・ファイア』
- 『浅草キッド』
- 『マークスマン』
- 『カオス・ウォーキング』
- 『モスル あるSWAT部隊の戦い』
- 『アイス・ロード』
- 『マリグナント 狂暴な悪夢』
- 『パワー・オブ・ザ・ドッグ』
- 『ナチス・バスターズ』
その他、いつも通り最近面白かった映画や漫画について、まったりとひとり喋りでお送りします。
お楽しみに!
ニコ生マクガイヤーゼミ「Dr.マクガイヤーのオタ忘年会2021」
例年お楽しみ頂いている「オタ忘年会」。
12月27日(月)19時より、2021年に語り残したオタク的トピックスやアイテムについて独断と偏見で語りまくる予定です。
ゲストとしてお友達の編集者のしまさんをお迎えしてお送り致します。
ちなみに過去の忘年会動画はこちらになります。
2020年
2019年
ちなみに過去の忘年会動画はこちら。
2018年
2017年
Dr.マクガイヤーのオタ忘年会2017
2016年
2015年
2014年
ニコ生マクガイヤーゼミ12月号「オレ・ベスト5 2014」
2013年
お楽しみに!
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ニコ生マクガイヤーゼミ「最後のアンサーソングとしての『エウレカセブン』」
お楽しみ頂いているマクガイヤーチャンネル。次回の放送のお知らせです。
11月26日より映画『EUREKA/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』が公開されています。『交響詩篇エウレカセブン』のリブート作品にして、テレビアニメ・ゲーム・漫画などのエウレカセブンシリーズを包括した『ハイエボリューション三部作』の完結編になるそうです。
2005~2006年に放送された『交響詩篇エウレカセブン』は久しぶりに一年に渡って放送されたロボットアニメでした。シリーズものの続編ではない新規作品であると同時に、『ガンダム』から『エヴァンゲリオン』までのロボットアニメのオマージュに溢れた作品でもありました。
そんな『エウレカセブン』が、『シン・エヴァンゲリオン』が公開されたのと同じ2021年に完結する……かどうかは分かりませんが、リブート作品の完結で一区切りつくことに、因縁めいたものを感じてしまいます。
そこで、『エウレカセブン』シリーズ全作について解説しつつ、いったい『エウレカセブン』とは何だったのかについてトークするような放送を行います。
ゲストとして声優の那瀬ひとみさんをお迎えしてお送り致します。
お楽しみに!
ニコ生マクガイヤーゼミ「『カウボーイビバップ』と渡辺信一郎のアニメみたいな映画」
お楽しみ頂いているマクガイヤーチャンネル。次回の放送のお知らせです。
11月19日より実写ドラマ版『カウボーイビバップ』がNetflixで配信開始されています。98~99年に放送されたアニメ『カウボーイビバップ』の実写版で、全10話構成だそうです。
『カウボーイビバップ』といえば『(大隅版)ルパン三世』や『探偵物語』、『傷だらけの天使』といった70年代作品の影響を多く受けています。これらはジャン=ポール・ベルモンドのアクション映画やヌーヴェルヴァーグとフィルムノワール、『殺しの烙印』や『顔役』のような和製フィルムノワールのふりをした和製ヌーヴェルヴァーグ、そしてロバート・アルトマンやサム・ペキンパーの影響を受けています。監督の渡辺信一郎もこれらの作品の影響を公言しています。
こういった作品群をオマージュしつつ、90年代のカッチョ良さで表現されたアニメが『カウボーイビバップ』でしたが、Netflixで実写化されると、果たしてどのような作品になるのでしょうか? ……様々な見方があると思います。
そこで、アニメ『カウボーイビバップ』について解説しつつ、実写ドラマ版『カウボーイビバップ』について楽しくトークするような放送を11/28(日)19時~行います(久しぶりに日曜日の放送になります)。
ゲストとして声優の那瀬ひとみさんをお迎えしてお送り致します。
お楽しみに!