ニコ生マクガイヤーゼミ「『マッドゴッド』とストップモーションアニメ特集」
お楽しみ頂いているマクガイヤーチャンネル。次回の放送のお知らせです。
12月2日より映画『マッドゴッド』が公開されております。フィル・ティペットが約30年を経て完成させたストップモーションアニメ映画で、ティペットの狂気と執念がつぎ込まれた作品であることは想像に難くないです。
振り返れば、『JUNK HEAD』『PUI PUI モルカー』『ウェンデルとワイルド』と、ここ数年でストップモーションアニメの大作・話題作が次々と発表されています。3DCGの登場でストップモーションアニメが絶滅するといわれていた頃が嘘のようです。
そこで12/25(日)19時よりストップモーションアニメの歴史と魅力、個々の推し作品について解説するような放送を行います。
https://live.nicovideo.jp/watch/lv339414439live.nicovideo.jp
ゲストとして声優の那瀬ひとみさんとhttps://twitter.com/killigraph:title~編集者のキリグラフこと瀬川卓司さんをお迎えしてお送り致します。
お楽しみに!
ニコ生マクガイヤーゼミ「一体いつからオサレ漫画じゃないいと錯覚していた? 『千年血戦篇』アニメ化記念『BLEACH』特集」
お楽しみ頂いているマクガイヤーチャンネル。次回の放送のお知らせです。
10月よりアニメ『BLEACH 千年血戦篇』が放送されています。『千年血戦篇』は『BLEACH』の最終エピソードなわけですが、2022年のいま映像化されることに、驚きを禁じえません。
『BLEACH』は週刊少年ジャンプで2001~2016年に連載されていたわけですが、連載終了から8年、アニメ終了から10年経ったいま、しっかりと完結編がアニメ化されたわけです。
それだけ人気も影響力もある作品だということを証明した形になっているわけですが、実際、ジャンプの大看板作品である『ONE PIECE』よりも『BLEACH』の方が真似しやすい……影響力の高い作品なのではないかと思います。
そこで、12/12(月)19時より『BLEACH』について解説しつつ魅力を紹介するような放送を行います。
live.nicovideo.jp
ゲストとして自分よりも『BLEACH』に詳しい舞台女優の桜木ゆいさんと、メカデザイナー回も好評だったお友達の虹野ういろうさんをお迎えしてお送り致します。
お楽しみに!
ニコ生マクガイヤーゼミ「『すずめの戸締まり』と新海誠の挑戦」
お楽しみ頂いているマクガイヤーチャンネル。次回の放送のお知らせです。
11/11より『すずめの戸締まり』が公開されています。歴史的大ヒットした『君の名は。』『天気の子』に続き、新海誠が監督・脚本を務めるアニメーション映画です。
これまで当チャンネルでは「セカイ系」「新しい貧困」「童貞」「女の子大好き芸人」といったキーワードで新海誠作品を読み解いてきましたが、久しぶりの女性単独主人公、更にロードムービーと、直近二作とは趣が異なるようです。また、「『魔女の宅急便』の影響を強く受けた要素がある」というコメントも気になります。
そこで、11/21(月)19時より『すずめの戸締まり』と新海誠のフィルモグラフィーについて語るようなニコ生を行います。
ゲストとして編集者のしまさんをお迎えしてお送り致します。
お楽しみに!
ニコ生マクガイヤーゼミ「最近のマクガイヤー 2022年10月号」
お楽しみ頂いているマクガイヤーチャンネル。次回の放送のお知らせです。
本チャンネルでは基本的に月に一度、「最近のマクガイヤー」と題して、その時々で面白かった映画や漫画についての話題をまったりとお送りしております。
今月は10月31日(月)19時より「最近のマクガイヤー 2022年10月号」と題しまして、放送を行う予定です。
「最近のマクガイヤー 2022年10月号」
お題
- 時事ネタ
- 『RRR』
- 『貞子DX』
- 『アムステルダム』
- 『七人樂隊』
- 『スーパー30 アーナンド先生の教室』
- 『マイ・ブロークン・マリコ』
- 『PIG/ピッグ』
- 『ザ・コントラクター』
- 『デュアル』
- 『バッドガイズ』
- 『シーハルク』
その他、いつも通り最近面白かった映画や漫画について、まったりとひとり喋りでお送りします。
お楽しみに!
ニコ生マクガイヤーゼミ「『機動戦士ガンダム 水星の魔女』放送開始記念 レディー・ゴー! メカデザイナー天下一武道会」
ニコ生マクガイヤーゼミ「最近のマクガイヤー 2022年9月号」
お楽しみ頂いているマクガイヤーチャンネル。次回の放送のお知らせです。
本チャンネルでは基本的に月に一度、「最近のマクガイヤー」と題して、その時々で面白かった映画や漫画についての話題をまったりとお送りしております。
今月は9月25(日)19時より「最近のマクガイヤー 2022年9月号」と題しまして、放送を行う予定です。
「最近のマクガイヤー 2022年9月号」
お題
- 時事ネタ
- 『さかなのこ』
- 『ヘルドッグス』
- 『ブレット・トレイン』
- 『ビースト』
- 『AKAI』
- 『HYODO 八潮秘宝館ラブドール戦記』
- 『スーパー戦闘 純烈ジャー 追い焚き☆御免』
- 『ザ・ミソジニー』
- 『手』
- 『人質 韓国トップスター誘拐事件』
- 『ワイルド・スタイル』
- 『ONE PIECE FILM RED』
その他、いつも通り最近面白かった映画や漫画について、まったりとひとり喋りでお送りします。
お楽しみに!
ニコ生マクガイヤーゼミ『NOPE/ノープ』とジョーダン・ピールの「奇妙な味」
8/26より映画『NOPE/ノープ』が公開されています。
初監督作にしてオリジナル脚本を務めた『ゲット・アウト』でアカデミー脚本賞を受賞したジョーダン・ピールの『アス』に続く監督三作目です。アメリカ本国では批評と興行両面で高い評価を受けています。
ジョーダン・ピール監督作といえば、これまでのところ全て社会問題――黒人差別や格差社会――をテーマとしたホラー映画です。一方で、『マッドTV!』で活躍したコメディアンらしく、語り口には常にユーモアとブラックユーモアがあり、お話は先が読めない展開を特徴としています。そして、必ず作品の世界観や観客の価値観が変わるようなオチがつきます。
ミステリのジャンルにおいて、論理的な謎解きに主眼を置かず、ストーリー展開及びキャラクターが異様であり、読後に無気味な割り切れなさを残す特色を持った作品を「奇妙な味」と呼びます。
ジョーダン・ピールが社会問題を反映させたホラーであり「奇妙な味」である作品を追求するクリエイターであることは、自身の制作会社モンキーパウ・プロダクションズの名前からも、『トワイライト・ゾーン』のリブートにノリノリで参加していることからも明白です。
そこで、『NOPE/ノープ』とジョーダン・ピールの「奇妙な」作家性について語るようなニコ生を行います。
【『NOPE/ノープ』とジョーダン・ピールの「奇妙な味」】マクガイヤーゼミ 第109回 - 2022/9/12(月) 19:00開始 - ニコニコ生放送
ゲストとして編集者のしまさんをお迎えします。
お楽しみに!