ニコ生マクガイヤーゼミ『NOPE/ノープ』とジョーダン・ピールの「奇妙な味」

8/26より映画『NOPE/ノープ』が公開されています。
初監督作にしてオリジナル脚本を務めた『ゲット・アウト』でアカデミー脚本賞を受賞したジョーダン・ピールの『アス』に続く監督三作目です。アメリカ本国では批評と興行両面で高い評価を受けています。
ジョーダン・ピール監督作といえば、これまでのところ全て社会問題――黒人差別や格差社会――をテーマとしたホラー映画です。一方で、『マッドTV!』で活躍したコメディアンらしく、語り口には常にユーモアとブラックユーモアがあり、お話は先が読めない展開を特徴としています。そして、必ず作品の世界観や観客の価値観が変わるようなオチがつきます。
ミステリのジャンルにおいて、論理的な謎解きに主眼を置かず、ストーリー展開及びキャラクターが異様であり、読後に無気味な割り切れなさを残す特色を持った作品を「奇妙な味」と呼びます。
ジョーダン・ピールが社会問題を反映させたホラーであり「奇妙な味」である作品を追求するクリエイターであることは、自身の制作会社モンキーパウ・プロダクションズの名前からも、『トワイライト・ゾーン』のリブートにノリノリで参加していることからも明白です。
そこで、『NOPE/ノープ』とジョーダン・ピールの「奇妙な」作家性について語るようなニコ生を行います。


【『NOPE/ノープ』とジョーダン・ピールの「奇妙な味」】マクガイヤーゼミ 第109回 - 2022/9/12(月) 19:00開始 - ニコニコ生放送


ゲストとして編集者のしまさんをお迎えします。


お楽しみに!