ニコ生マクガイヤーゼミ「『チェンソーマン』と新しいジャンプ・ビルドゥングス・ロマン」
お楽しみ頂いているマクガイヤーチャンネル。次回の放送のお知らせです。
昨年末、「週刊少年ジャンプ」に連載されていた藤本タツキの『チェンソーマン』が97話で完結を迎えました。と同時に、アニメ化と第二部の連載が発表されました。この発表の数日前に『このマンガがすごい!2021』オトコ編の1位も受賞しました。
当チャンネルで扱った『僕のヒーローアカデミア』、ベテランがタッグを組んだ『Dr.STONE』、劇場版が歴史的大ヒットとなった『鬼滅の刃』、『鬼滅』にヒット作になると言われている『呪術廻戦』……いま、ジャンプが何度目かの黄金期を迎えています。過去のそれらと同じく、「いま」という時代に合わせた形で。
その最たるものが『チェンソーマン』であるのではないでしょうか。
そこで、いかにもジャンプらしい面と、まったくジャンプらしくない面を併せ持った本作品の魅力について、藤本タツキの前作『ファイアパンチ』も参照しつつ、解説するようなニコ生を1月17日19時より行います。
live2.nicovideo.jp
ゲストとして声優の那瀬ひとみさんをお迎えしてお送り致します。
お楽しみに!
ニコ生マクガイヤーゼミ「最近のマクガイヤー 2021年1月号」
お楽しみ頂いているマクガイヤーチャンネル。次回の放送のお知らせです。
本チャンネルでは基本的に月に一度、「最近のマクガイヤー」と題して、その時々で面白かった映画や漫画についての話題をまったりとお送りしております。
今月は1月4日(月)18時より「最近のマクガイヤー 2021年1月号」と題しまして、放送を行う予定です(いつもと時間が異なりますのでご注意下さい)。
「最近のマクガイヤー 2021年1月号」
お題
- 時事ネタ
- 嵐解散
- 『ワンダーウーマン1984』
- 『劇場版 仮面ライダーゼロワン REAL×TIME』
- 『ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!』
- 『無頼』
- 『ソウルフル・ワールド』
- 『ばるぼら』
- 『フード・ラック!食運』
- 『佐々木、イン、マイマイン』
- 『燃えよデブゴン/TOKYO MISSION』
- 『新感染半島 ファイナル・ステージ』
- 『ラヴクラフト・カントリー』
その他、いつも通り最近面白かった映画や漫画について、まったりとひとり喋りでお送りします。
お楽しみに!
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- 作者:刃森 尊
- 発売日: 2013/01/04
- メディア: コミック
ニコ生マクガイヤーゼミ「理想のウルトラマンと『ウルトラマンZ』」
お楽しみ頂いているマクガイヤーチャンネル。次回の放送のお知らせです。
6月より放送開始された『ウルトラマンZ』、いわゆるニュージェネレーションシリーズの最新作ですが、過去のシリーズでは『X』と『オーブ』でメイン監督を務めてきた田口清隆が本作ではシリーズ構成を務め、映像面でも文芸面でも見どころの多い話題作です。来年夏に庵野秀明企画・脚本、樋口真嗣監督による『シン・ウルトラマン』が公開されますが、10年・20年後にテレビ番組としての「ウルトラマン」を本当に変えたと評価されるのは本作かもしれません。
そこで、12月20日19時より、映像作品としての「ウルトラマン」を振り返りつつ、『ウルトラマンZ』について解説する番組を行います。
ゲストとして お友達のナオトさんをお迎えしてお送り致します。
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お楽しみに!
ニコ生マクガイヤーゼミ「ドキュメンタリーは嘘をつく――推しドキュメンタリー特集――」
お楽しみ頂いているマクガイヤーチャンネル。次回の放送のお知らせです。
『れいわ一揆』『はりぼて』『なぜ君は総理大臣になれないのか』……ドキュメンタリー映画の力作が相次いで映画館で公開されています。
『ザ・ノンフィクション』『ドキュメント72時間』『NNNドキュメント』といったテレビのドキュメンタリー番組も長い間根強い人気を呼んでいます。
そこで(というわけでもありませんが)、ドキュメンタリー番組とはなにかについて総括しつつ、「推しドキュメンタリー作品」について紹介しあうようなニコ生を11月30日(月)19時より行います。
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ゲストとしてお友達の編集者のしまさんをお迎えしてお送り致します。
お楽しみに!
ニコ生マクガイヤーゼミ「最近のマクガイヤー 2020年11月号」
お楽しみ頂いているマクガイヤーチャンネル。次回の放送のお知らせです。
本チャンネルでは基本的に月に一度、「最近のマクガイヤー」と題して、その時々で面白かった映画や漫画についての話題をまったりとお送りしております。
今月は11月15日(日)19時より「最近のマクガイヤー 2020年11月号」と題しまして、放送を行う予定です。
「最近のマクガイヤー 2020年11月号」
お題
- 時事ネタ
- 最近の大統領選
- 『薬の神じゃない』
- 『鵞鳥湖の夜』
- 『博士と狂人』
- 『とんかつDJアゲ太郎』
- 『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』
- 『ザ・ハント』
- 『映画プリキュアミラクルリープ みんなとの不思議な1日』
- 『羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来』
- 『魔女見習いをさがして』
- 『わたしは金正男を殺してない』
- 『〈敵〉と呼ばれても』
その他、いつも通り最近面白かった映画や漫画について、まったりとひとり喋りでお送りします。
お楽しみに!
ニコ生マクガイヤーゼミ「『デカダンス』とゲームの中で生きるおじさん」
お楽しみ頂いているマクガイヤーチャンネル。次回の放送のお知らせです。
7/8より放送・配信されたアニメ『デカダンス』が先日最終回を迎えました。未来世界を舞台としたポストアポカリプスSFかとおもいきや、ある「仕掛け」が2話で明かされる、今期注目のアニメ作品になっていました。
この「仕掛け」は、実のところ、取沙汰されている『ウエストワールド』だけではなく、ここ十数年の「いま」のアニメ・映画に特徴するものでもあるのですが、主人公が中年男であるところに、おじさんである自分は泣けてきます。
そこで、10/5 19時より『デカダンス』と関連作品について解説するようなニコ生を行います。
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ゲストとして声優の那瀬ひとみさんをお迎えしてお送り致します。
お楽しみに!
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ニコ生マクガイヤーゼミ「『TENET』とクリストファー・ノーラン――映画の「時間」と「嫁が怖い」――」
お楽しみ頂いているマクガイヤーチャンネル。次回の放送のお知らせです。
9/18よりクリストファー・ノーラン監督の新作映画『TENET』が公開されました。
『ダークナイト』『インセプション』『インターステラー』『ダンケルク』等を送り出してきた稀代のヒットメーカーの新作にして、新型コロナ禍の中で久しぶりに公開される大作映画です。
クリストファー・ノーラン監督の映画には大きな特徴が二つあります。
一つは、どの映画にもそれぞれ固有の「時間の流れ」がありますが、他作品に比べて突出してオリジナルな「時間の流れ」があること、もう一つは、主人公の妻が映画が始まる前から大きな役割を果たしていることです。
脚本も書いている『TENET』もこの特徴が炸裂している作品と予想しています。
そこで、クリストファー・ノーランの過去作を振り返りつつ、『TENET』を解説するようなニコ生を9月28日(月)19時より行います。
https://live2.nicovideo.jp/watch/ lv327971033live2.nicovideo.jp
ゲストとしてお友達の編集者のしまさんをお迎えしてお送り致します。
お楽しみに!
メイキング・オブ・TENET テネット クリストファー・ノーランの制作現場
- 作者:ジェイムズ・モトラム
- 発売日: 2020/09/18
- メディア: 単行本