ニコ生マクガイヤーゼミ「『レディ・プレイヤー1』と『ゲームウォーズ』とスピルバーグ」

お楽しみ頂いているマクガイヤーチャンネル。次回の放送のお知らせです。


4/20よりスピルバーグの新作映画『レディ・プレイヤー1』が公開されています。
本作はアーネスト・クラインが2011年に発表したオタクコンテンツのスーパーロボット大戦のようなSF小説『ゲームウォーズ』を原作としています。VR空間を舞台にレオパルドンメカゴジラがバトルし、『ウォーゲーム』や『ブレードランナー』や『D&D』の世界に入り込んだりするさまに、そのスジの読者は狂喜したものでした。
そんな『ゲームウォーズ』が映画化される、それもスピルバーグの手によって! スピルバーグによる有名小説やコミックの映画化は、ガッカリする結果になることもままあるのですが、予告をみる限り誰もが納得する映画化のようです。また、スピルバーグが全作品に渡って追い求めてきたテーマ「大人になること」「Homeを求めること」も当然のように含まれているでしょう。
そこで、4/28 20時より、これまでのアーネスト・クラインスピルバーグ作品を振り返ると共に、『レディ・プレイヤー1』とその原作『ゲームウォーズ』について解説するのニコ生放送をお送りします。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv312234952
アシスタントとしてアメコミ翻訳家の御代しおりさんを再度お招きする予定です。


お楽しみに!


ゲームウォーズ(上) (SB文庫)
アーネスト・クライン toi8
4797365250


メイキング・オブ・レディ・プレイヤー1
ジーナ・マッキンタイヤー スティーブン・スピルバーグ(序文)
4909087141