ニコ生マクガイヤーゼミ「がんと免疫療法とがんサバイバー」
ご好評頂いているマクガイヤーチャンネル、次回の放送のお知らせです。
現在、日本人の死因第一位は悪性新生物――すなわちがんです。
がんの治療法としては、これまで手術、放射線療法、化学療法が3本柱とされてきました。
近年、新たな柱として注目されているのががん免疫療法です。免疫療法といえば、怪しい治療法がまかり通っていましたが、免疫チェックポイント阻害剤の劇的な効果がイメージを一身しました。
そこで、10/7 20時より、がんと免疫療法の歴史とメカニズムについて2時間じっくり解説する放送を行ないます。
スティーブ・ジョブス、川島なお美、小林麻央、そして南果歩といったセレブたちはなぜ代替療法にハマるのか問題や、
渡辺謙、宮迫博之といったがんサバイバーはなぜ不倫するのか問題にも触れたいところです。
お楽しみに!
がん‐4000年の歴史‐ 上 (ハヤカワ文庫NF)
シッダールタ ムカジー Siddhartha Mukherjee